Home > 鬼頭 元一郎氏 PhotoGallery > 令和02年(2020)冬春夏秋

ナナカマド 2020.09.07〜09.10

 9月9日に同じナナカマドを撮り続けて13回目を迎えました。
 今年は8,9日旅行のため7日に撮っておきました。9日は帰宅が夜になりストロボを使って撮りました。
色がよく出なかったので翌10日にも撮りました。

 また1年が過ぎてしまった、とつくづく思うようになりました。

   2020.09.11   G.Kitoh

9月7日

 青空に秋の雲を背景にしたナナカマドです。

 
【写真No1: 9.7】

9月9日

 この日の最高気温は30.3 度でした(昨日は32.7度)。昨年も30度を超えていました。

 
【写真No1: 9.9】

9月10日

 この日は雨が降っていて止んだ時に撮りました。やはり実の色は赤くないです。

 
【写真No1: 9.10】

庭の小さな花 2020.06.12

 新型コロナウイルスのため、ますます出かけることが少なくなりました。
仕方なく狭い庭の手入れをしていると、今まで気づかなかった花に目がとまりました。
北海道の花という本やネットで花の名前を調べました。
間違っていれば、恐縮ですがご教示いただくとありがたいです。

   2020.06.12 鬼頭 元一郎

エゾアカバナ(蝦夷赤花)

 庭の端と友禅菊に囲まれて咲いています。小さな花で直径は12_ほどです。 花弁は4枚で、雌しべの先がが4つに裂けているのが分かるでしょうか。


【写真No1:エゾアカバナ】



【写真No2:No1花拡大】

ニワゼキショウ(庭石菖)

 アヤメ科の多年草です。花の色は沢山あるようですが、庭のは青紫色です。 花の直径は20_です。花が終わると丸い実がつきます。


【写真No3:ニワゼキショウ】



【写真No4:N03花拡大】

エゾフウロ(蝦夷風露)

 いつの間にか、ミヤコワスレとリナリアの間に咲いてきました。花は分かれた 枝の先に付き花弁は5枚、直径は30_です。


【写真No5:エゾフウロ】


【写真No6:No5花拡大】

虫観察 2020.02.14 〜 3.19

 今冬の岩見沢は少雪で、例年3回は行う車庫の雪下ろしをすることなく終わりました。老体には本当に有り難いことでした。

 そんなこともあって、家周囲の虫観察を行っていました。
見つからなかったオツネントンボを本日確認し、一区切りしました。

   2020.03.19 鬼頭 元一郎

2月14日から3月12日

 2月14日 家の基礎にいるクモを発見。クモの足が8本と知りました。同日、雪の上にい るハエを発見。
      動かないので突いてみるとゆっくり移動しました。
 2月26日 カゲロウ?でしょうか、日に当たっていました。
 3月12日 顔を出した草の上を テントウムシが歩き回っていました。


【写真:No1 2.14 〜 3.12】

3月19日

 オツネントンボが見つからず諦めていましたが、本日見つけました。急いでカメラを取ってきて写しました。よく冬を越してくれました。


【写真:No2 3.19オツネントンボ】

シメ_r02.02.03

 今冬は雪が少ないためか、庭のエサ台にやって来る野鳥が少ないです。そこへ思いがけず シメの群れがやって来ました。シメが来たのは、2017年2月9日以来の3年ぶりです。
 急いでカメラを構え写真を撮りました。

   2020.02.03 鬼頭 元一郎

 雪が降りはじめた正午過ぎ、シメが飛んで来ました。今日来たシメは仲が悪く噛み合いを していました。


【写真:No1 シメ1】

 集まるシメは10羽ほどに増えてきました。


【写真:No2 シメ2】

 下に落ちたヒマワリの種を拾うものいます。


【写真:No3 シメ3】

 やって来たシジュウカラを追い払います。


【写真:No4 シメ4】

 その2時間半後です。この1羽がこの場所を縄張りにしたのでしょうか。容器を周りながら ゆっくり食べています。
 雪が積もってきました。


【写真:No5 シメ5】

      
      
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